9月26日に行われた秋の大会の花咲徳栄戦は、1-10で敗戦となりました。
2回に2点を先制されて迎えた4回に、鷲高は1点を返してなおも2アウト満塁と攻め立てましたが、後続を断たれて追いつけませんでした。
その後、先発石川が3巡目の花咲徳栄打線を抑えきれず追加点を許し、変わった2番手鹿久保も相手打線を抑えきれず、終わってみれば1-10で7回コールド負けとなりました。
まだまだ、がっぷり四つで組み合うと力負けする形でしたが、5回までの戦いがこれからのヒントになるように思えました。
毎年そうですが、冬の過ごし方で選手は一皮も二皮もむける可能性があります。がんばって大事な時間を過ごしてもらいたいと思います。